神崎朗子さんの訳書『ゴースト・フォレスト』が出版されました。

散文詩のような短い章が積み重なって構成された小説で、思いテーマを扱いながらも、作者も語っている「余白」の感じられる、ある意味清々しさの感じられる小説です。

主人公の中国への水墨画留学を経験する件で、私がちょっとだけ水墨画特有の用語などでお手伝いをさせていただいています。

宜しければご一読ください。