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 文房四宝とは書画に用いる道具のことを言い、墨、硯、筆、紙を指します。

◼️墨

 墨は大きく分けると油煙墨と松煙墨があります。

 油煙墨は菜種や桐などの油を燃やした煤から作り粒子が比較的細かく、松油墨は比較的粒子が粗く青味がかった墨色です。

私が使っている墨 

【固形墨】

無上純黒(墨運堂)

玄螭(古梅園)

【墨液】

・液墨 高級油煙墨(墨運堂)

◼️筆

 筆は用途によってよって様々な毛質や形や大きさがあります。

水墨画で一般的によく使われるのは付け立て筆と呼ばれるものでやや穂が長いのが特徴です。

 他にも細く均一な線を描くのに便利な面相筆やぼかしたりする時に使う隈取り筆などがあります。

 広い面を塗る時には刷毛や連筆が便利です。

私が使っている筆 

信玄(小)(仿古堂)

信玄(ダルマ筆)(仿古堂)

仮名条幅(一休園)

尚書(一休園)

浮草(小筆)(一休園)

◼️硯

 硯は一般的に中国産や国産のものが売られています。

 中国の硯では端渓硯や歙州硯などが有名です。日本の硯では雄勝硯(玄昌石)、雨畑硯、赤間硯がよく知られています。

私が使っている

雄勝硯

雨畑硯

鳳鳴石

◼️紙

 水墨画を描く紙は一般的に画仙紙や和紙を用います。滲むものから滲まないものまで多くの種類があります。

 画仙紙は本画仙と和画仙があり、本画仙は中国の紙を指し棉料単宣などの宣紙がよく使われます。

 和画仙は材料や種類が非常に多くメーカーによって様々に名前が付けられ販売されています。

 和紙は麻紙や鳥の子紙や雁皮紙などの描画用の紙があります。

私が使っている

【半紙】

三楽

雪葉

あわゆき

飛竜

【画仙紙】

浄皮単宣

棉料棉連

春月箋

石宗

ふよう

雁皮紙

神郷紙